令和7年天神祭の船渡御
7月25日(金)「令和7年天神祭 船渡御」
毎年、監視艇として、参加させて頂いています。
淀川から西風爆風、天保山前でもこの波。
頭から波をかぶって、ずっくずくです。(-_-;)
土佐堀川に入って、やっと一息つきました。
大川上流の待機場所で、監視艇のあんどんを取り付けます。
海から、ここまで遡上できる船は限られており・・・
いつものメンバーが揃いました。
さあ、お仕事開始で、各自持ち場へ向かいます。
船渡御に参加する100隻を超える船団の中には、タレントさんも多数見かけられました。
お馴染みの企業も、毎年参加。
お待ちかねの奉納花火が打ち上げられます。
いよいよ、クライマックスを迎えました。
予想を超えた大潮で、橋脚くぐれない船もあったそうですが・・・
監視の大役を終えた4隻は、帰路につきました。
ところが、大潮は私たちの行く手も阻みました。
淀屋橋がくぐれません。潮が引くまで待機する事に・・・
全員無事に、淀川ウエダマリーナに到着した頃には、日付が変わっていました。
日本三大祭の「天神祭」は、千年の歴史があると言われています。
今年も、その一役を担う事が出来ました。